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才市さんって誰

才市さんについて簡単にご紹介します。

• 才市さんって誰 1 (才市さんのノートと木っ端に書かれた口あい)
• 才市さんって誰 2: 角の生えた肖像
• 才市さんって誰 3: 才市さんの歌碑 かぜをひけば・・・
• 才市さんって誰 4: 私のために書かれた本 (才市さんの御文章(お文))
• 才市さんって誰 5: 「当たった」(才市さん，お説教の最中に立ち上がる)

blog から

ブログ記事は流れ去って行くべきものでしょうが，記事中に引用した才市さんの逸話・写真などは資料として使えると思います．そんな記事へのインデックスを作ってみました． リンクをクリックすると当山の旧blogのページが開きます．

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才市さんの口あい

• 才市さんの筆跡と用字の特徴：ノート(「わしの心の暗目に・・・」)
• 才市さんの筆跡：紙片(わが迷い ふるさとは・・・)
• 才市さんは口あい書くこと自体が喜びで，人に見せたり大事に取っておく気はなかったこと
• 才市さんは口あいを法中（僧侶）には見てもらっていたこと
• 才市さんは毎朝の法話を聞いては口あいを作り後で見てもらっていたこと，
  並びに安楽寺住職 梅田謙敬の法話の様子(有田氏の回想)

角の生えた肖像

• 角の生えた肖像が描かれた経緯(寺本説，高木説）
• 角の生えた肖像が描かれた経緯(ヴィデオ資料から堀江説)
• 角の生えた肖像についてお孫さんの話(ヴィデオ資料から)

才市さんはお説教中によく立ち上がっていたこと

• 才市さんは高座の前に座ってお聴聞し，お説教中に立ち上がっていたこと(ヴィデオ資料から)
• 「末代無知の・・・」と聞いて，「当たった」と立ち上がった話
  並びに，一緒に立ち上がった「お婆さん」の話

お参りの様子・日常の様子

• 下駄を作りながら「ありがたい」と言っていた話(ヴィデオ資料から)
• 才市さんは法座のご講師を「・・寺の如来さま」と紹介していたこと
• 才市さんは肩衣(かたぎぬ)と着けてお参りしていたこと
• 「ああ，もどんなさった」: 才市さんがお寺に参ったとき阿弥陀さまと対話していた様子
• 才市さんが「よそから念仏をかりて来てまで，悦ばんでもよかろうに」と言った話

才市さんと梅田謙敬(当時の安楽寺住職)

• 「才市さんは，『御一代記聞書』を通して蓮如上人を味わっていた話(源了圓師)
• 才市さんの「虚空」について(鍋島直樹師)
• 才市さんを詠った謙敬の短歌3首(短冊写真)
• 「才市は，お前によって天下の知己を得た」と謙敬が言ったこと

石州小浜の才市さん

• 才市さん関連の温泉津地図
• 才市さんのお墓
• 才市さんと宣教会

お念仏仲間

• “しんきち”のこと
• 小川仲造さんの奥さんとの対話
• 有福の善太郎さんの言葉（「空気のかりもの」）

その他

• 才市さんが龍谷大学(パドマ)「デジタルアーカイブ研究閲覧システム」 に収められました