下駄作りの際に出た木っ端(下駄の歯の余り?)と思われる木片に記された“くちあい”
うたかいのこころとられ てなむあみだな仁ご ともぶつ仁つかわれ ごおんうれしや なむあみだぶつ
「太」に見えるのは「た」,「太」に濁点は「だ」 「カ」に見えるのは「か」,「か」に見えるのは「が」.
疑いの 心とられて なむあみだ なにごとも 仏につかわれ ご恩うれしや なむあみだぶつ
この説明は, 才市って誰? 1 をご覧ください.